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COLUMN
コラム
インプラント周囲炎とは?長く使うために大切なメンテナンスの話
インプラント治療は、失った歯の機能と見た目を回復する非常に高水準な治療法です。
しかし、インプラントを長く快適に使うためには、「治療後のケア」が欠かせません。
とくに注意が必要なのが『インプラント周囲炎』という病気です。
今回は、このインプラント周囲炎の特徴と予防のために大切なメンテナンスについて詳しくご紹介いたします。
インプラント周囲炎とは?
インプラント周囲炎とは、インプラントの周囲に炎症が起こる病気です。
歯ぐきや骨が炎症を起こし、放置するとインプラントが抜け落ちてしまう可能性もあるため、早期発見・早期対処が大切です。
なぜ気づきにくいのか?
天然の歯には「歯根膜(しこんまく)」というクッションのような組織があり、そこに神経が通っているため、炎症が起きると違和感や痛みを感じます。
しかしインプラントにはこの歯根膜が存在せず、神経も通っていないため、炎症が進行しても気づきにくいという特徴があります。
そのため、「痛みがない=問題がない」と思い込んで放置すると、手遅れになることも少なくありません。
だからこそ、プロによる定期的なチェックが不可欠なのです。
インプラント周囲炎の主な原因
インプラント周囲炎の原因は、プラーク(歯垢)に含まれる細菌です。
日々のブラッシングが不十分だと、インプラントの周りに細菌がたまり、炎症を引き起こします。
インプラント周囲炎を防ぐには?
インプラント治療を成功させるためには、「術後のメンテナンス」が最も重要です。
以下のような対策を徹底することで、インプラントを長持ちさせることができます。
①ご自宅でのセルフケア
歯ブラシだけでなく、歯間ブラシやデンタルフロスも使用し、インプラント周囲の清掃を丁寧に行いましょう。
当院では、患者さんお一人お一人に適したケア用品と磨き方の指導も行っております。
②定期的なプロフェッショナルケア
当院では3ヶ月に一度のメンテナンスを推奨しております。
専用の器具でインプラント周囲をクリーニングし、歯ぐきの状態や骨の吸収状況を丁寧にチェックします。
異常が出る前の“予防型メンテナンス”が、インプラントを守るカギです。
③生活習慣の見直しも大切
喫煙はインプラント周囲炎の最大のリスク因子のひとつとされています。
タバコに含まれるニコチンが血流を悪化させ、歯ぐきの免疫力を低下させるためです。
インプラントを長く保つためには、禁煙も含めた生活習慣の見直しが非常に重要です。
当院では、必要に応じて禁煙のご相談や生活指導も行っております。
Q&A|インプラント治療後のメンテナンスについて
Q. インプラントでも歯周病のような病気になりますか?
A. はい。インプラントには神経が通っていないため、自覚症状のないまま炎症が進行する『インプラント周囲炎』のリスクがあります。
定期的なメンテナンスが不可欠です。
Q. メンテナンスを受けないとどうなりますか?
A. 放置すると骨が吸収されてしまい、インプラントが抜け落ちる可能性があります。
異常がなくても、定期的なチェックを受けましょう。
Q. メンテナンス費用はどれくらいですか?
A. 当院では、インプラント治療を始める前に、必要な費用や今後のメンテナンスの費用についても明確にご説明いたしますのでご安心ください。
まとめ
インプラントは、治療後のケアこそが“成功の鍵”を握る治療法です。
とくに「インプラント周囲炎」は、症状に気づきにくいため、日々のセルフケアと定期メンテナンスが命綱となります。
当院では、3ヶ月ごとのプロによるメンテナンスを通じて、インプラントを長持ちさせるサポートを行っています。
喫煙・生活習慣・全身の健康状態も含めた、包括的なケアを提供しております。
岐阜市・細畑駅近くというアクセスの良さを活かし、患者さんが通いやすく、安心できる歯科医院を目指しています。
ぜひ、当院の無料相談からご利用ください。
※インプラント治療は公的医療保険適用外の自費(自由)診療となります。
※治療には外科的処置を伴い、一定のリスクがございます。事前に十分な説明を行いますのでご安心ください。








